伏見稲荷のご利益に商売繁盛とあるが実際ににあった話を語ろうか。
そもそも地元の近くに稲荷社があった事から興味が沸いて調べたら総本社である伏見稲荷の情報に辿り着いた。
俺:「伏見稲荷には何月行けばいいですか?」
???:「3月。春の日。」
俺:「再選はいくら用意すればいいですか?」
眷属:「〇〇円」
???:「すみません、〇〇円(指定額の半分)で手を打ちましょう。」
2021/3/20(土)の春分の日、日程と賽銭額に指定して来たので前日に京都へ行って翌日に伏見稲荷へ向かった。
鳥居を潜って境内にある末社達に手を合わせてから本殿の前に立った。
財布から指定された賽銭額を取り出してから心の中で願いと呼んでもらった
感謝の気持ちを込めて賽銭箱に入れると頭の中で白い狐が見えた。
気付けば手を合わせてる瞬間だけ周りから人がいなくなってたけど白い狐が現れた瞬間、
不思議と神聖な空気が流れてたのを覚えてるが目を閉じて意識を集中させると白い狐は本殿へ走ってくと出つの存在が姿を現した。
???:「よくぞここまで来ました!」
俺:「俺を呼んだ理由ってなんですか?」
???:「あなたを守る為です。お金は任せて下さい。」
目を開けると本殿の中に神職さん達がお供え物を置いたり何か唱えたり。
賽銭後は千本鳥居を潜ったり山登りまがいな事をしてみたりしてから勧められた神社へ足を運んで帰宅した。
ご縁繋ぎと観光目的で伏見稲荷を訪れたつもりが参拝から2週間後、ある方からSNSで声をかけられた。
「この技術を教えるって聞いたんだけどいくらで教えてるの?」と依頼が入ったり占術の個人レッスンを行った際に
他の占術も教わりたいと立て続けに仕事が舞い込んで来るようになった。
数年前までは神社巡りの意味を見出せてなかったけど行ってみると不思議な現象や奇跡を体験できる場合もありますよ。

イベント出展情報
2021/4/18(日)第34回東京ヒーリングマーケット
2021/5/2(日)東京第49回心と体が喜ぶ癒しフェスティバル
2021/7/4(日)第35回東京ヒーリングマーケット
- 2021/04/16(金) 23:31:15|
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最近鑑定以外にも占術を教えさせていただく機会が増えたのだが素直に凄いと思う。
何が凄いって人に頭を下げてまで技術を学ぼうとする姿勢と心の広さだ。
これを先生と生徒さんと言うものなのかもしれないが考えてみよう。
先生と言う字を分解すると先を生きる者、生徒さんは生き方を従う者と捉えるとしよう。
先輩と後輩で例えてもそうだけど先輩なら先を生きる輩、後輩なら後を追う輩と捉える。
先輩と先生、共通点って先を進む存在だがそれ以外ではたった一言・・・。
「だからなんですか?」先を生きて手本になるのが先生と言うなら生徒さんは誰かに憧れ、生き方に従おうと頑張れる存在なのだ。
世間一般では先生の方が偉い存在と考えるのかもしれないが実際は生徒さんになってくれる人の方が偉いし
教育と言う分野で考えれば教わる側の方がよっぽど先生に向いてると思う。
こう考えると教える側の方が逆に生き方を教わる立場であり、謙虚さを学ばなきゃいけないのかもしれない。
イベント出展情報
2021/4/18(日)第34回東京ヒーリングマーケット
2021/5/2(日)東京第49回心と体が喜ぶ癒しフェスティバル
2021/7/4(日)第35回東京ヒーリングマーケット
- 2021/04/15(木) 01:21:43|
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お付き合いの長い占いの先生に電話をかけた。
タロットの師匠と同じくらい長い付き合いの先生で所属してる館へ遊びに行こうとしたら名前がないのに気付くと焦って電話をかけた。
付き合いの長さは約10年で19歳の時に出会った。
本人に聞いたら諸事情で名前を出してないだけで所属してるとの事だった。
少しだけ直近であった大きな出来事を伝えると共に内容に関してお礼を伝えさせていただいた。
まだ占い師見習いになる前に金の使いすぎを注意してくれたから後の師匠とあなたの背中を追いかけたくて占い師を目指して今を幸せに生きてる事を。
たとえ占術を教わってなくても占いの楽しさや占い師としての心得を教えてくれたからこそ道を踏み外さなかったと。
先生、あなたは俺にとって占い師としてのもう1人の師匠です。
イベント出展情報
2021/4/18(日)第34回東京ヒーリングマーケット
2021/5/2(日)東京第49回心と体が喜ぶ癒しフェスティバル
2021/7/4(日)第35回東京ヒーリングマーケット
- 2021/04/07(水) 22:28:00|
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バタバタした数年から目処が立ちやっと1つ目のゴールにたどり着いた。
目標達成、本来なら喜べるはずだが感じたのは焦りだった。
これからどうしていきたいか、何をやりたいのかが見当たらない。
やるべき事に対して夢中になってたと言うのもあったが心のどこかで避けてたのかもしれない、新たな目標が何もない事実を。
焦りと不安から苛立ちが増す日々の中でふと頭に過ぎった言葉がある。
「1年生になりたい」試験的ではあるが今年の4月から会社員の仕事を少し減らして自由な時間を作る事に成功し、
空いた時間で新たな利益を構築したいと考えていたが実際蓋を開けてみれば何もなかった。
利益を生む為に何かを始める事自体は間違いじゃないと思ってるが今は夢中になれる何かが欲しいんだろう。
向き合うべきは己の欲求を満たすワクワクなのかもしれない。
イベント出展情報
2021/4/18(日)第34回東京ヒーリングマーケット
2021/5/2(日)東京第49回心と体が喜ぶ癒しフェスティバル
- 2021/04/04(日) 12:01:50|
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俺:「ある場所へご挨拶に伺いたいのですが何時が良いですか?」
???:「3月の春の日に訪れよ。」
近々足を運ぶ予定の目的地について考えてた時、ふと関連のある神社の思い出が頭を過ぎったので少し綴ってみようと思う。
何故このタイミングであの時の事を思い出せたのか聞いてみたら「書いてほしい」、ただその一言を言われたからだ。
2020年9月、俺は最近始めた神社巡りの中でお気に入りとしてる代々木八幡宮へ足を運んでいた。
何時ものように賽銭を入れたうえで気になっていた事を訪ねる、「笠間稲荷は何時頃言ったらいいですか?」と。
笠間稲荷は日本三大稲荷と数えられており1社は茨城県笠間市にあると情報を得て行きたいと思ったのがきっかけだった。
???:「12月に来るといいよ。なんで早く来ないの?」
質問したとはいえ時期を指定したのには意味があると思った俺はある方に仕事として一緒に来てもらう事を依頼した。
俺:「今回の件、いくらで引き受けてくれますか?」
ある方:「聞いてみれば?一応これくらいで考えてるよ。」
???:「○○(提示額より少し多め)円。」
俺:「だそうです、・・・何か続きがあるようなので聞いてみますね。」
???:「お前は5000円な。」
どうやら賽銭をお願いされてるらしいので俺は5000円を用意して12月になってから
笠間稲荷へ足を運んで賽銭箱に指定額を入れると共に質問を投げかけた。
俺:「何故このタイミングなんですか?」
???:「あなたの願いを叶える為です。」
その後の展開だが結論だけ言うと仕事で大きなチャンスに恵まれて無事昇格を果たしましたとさ。
数ヶ月前から2021年3月の春の日を指示されたのは今抱えてる課題を解決に導く手がかりとするならば言わずもがな行くのが答えだろう。
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2021/4/18(日)第34回東京ヒーリングマーケット
2021/5/2(日)東京第49回心と体が喜ぶ癒しフェスティバル
- 2021/03/12(金) 01:04:05|
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