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スピリチュアル物語第2話:「ポジティブ鑑定士の意味」

ポジティブ鑑定士の意味を語る前に占いとの出会いを語らせていただきたい。
占いに出会ったのは2011年11月頃~12月頃、約6~7年前だ。
当時は社会人なり立ての年で色々な意味で右も左も分かってない時で自分の人生において大きな選択を迫られてる時だった。
高校時代、駅前のコンビニでバイトをしてて会社員になってからバイト先の上司に突然「副店長やらない?」と聞かれたのがきっかけだった。
会社のストレスで不眠症&幻聴を聞いて頭がおかしくなってた時にいただいた話でコンビニの上司は今も昔も憧れの存在だったけど
「会社を1年未満で辞めるはまずい」と言う勝手な自己暗示にかかってる時だったのでどうしたもんかと考えてる時に母から関東に
霊能者いる的な話を聞かされた。
かなり遠い場所で行くのが面倒だったのでその人のとこにはいかなかったけど近場に占いが出来る場所を知って足を運んだ。
席が3つあって真ん中の席の人が気になって声をかけた、「すみません、腹痛いんでトイレ行ってから鑑定受けに来て良いですか?」と(笑)
誰も予想しえなかっただろう、最初に出会った占い師が後の師匠になる事を・・・。
名前は野衣さん、四柱推命とタロットを扱う人で相談内容を話していざタロットで鑑定、その時に不思議な現象が起きた。
野衣さんがタロットを混ぜてる時に何故か吸い込まれる感覚に見舞われたのだ。
タロットカードはテレビで何度か見る機会はあっても実物は初めて見るのに他人とは思えなかった、
まるで「昔何処かでお会いしましたか?」ってくらい親近感が沸いた。
その後も何となくだがちょいちょい野衣さんのとこに足を運ぶようになった、そして摩訶不思議な現象はずっと続いた。
何時しか自分も興味を持って自己流で勉強を始め、野衣さんが所属する会社でプロデビューする事が決まった辺りで弟子入りして今に至る。
ここまでが占いと出会い、次にこの記事の目玉となる「ポジティブ鑑定士」の意味について語ろう。

ポジティブ鑑定士の由来は数秘術にある。
まだ占い師見習の頃、パワーストーンの事を調べてる時に数秘の話が載っててその時にピンっと来て勉強し始めたのがきっかけだった。
元々計算が好きだったのもあってどんどんのめり込み、数字の意味を調べてくうちに自分を鑑定したくなって調べた。
その時に自分の誕生数を知ったんだけど衝撃を受けた、かなり個性が強く出る数字なのだと。
変わり種な性格が自分の中でかなりコンプレックスで一時期本気で発達障害と疑うレベルだったのに数字の意味を知った瞬間、
「これが自分なんだ、だから変わり種だったのか」と妙に腑に落ちたのだ。
腑に落ちと言うより良い方に開き直ったと言う方が正しいかもしれない。
コンプレックスを克服したと同時にある事が頭をよぎった、自分の性質を知らずに苦しんでる人が沢山いるんじゃないかと。
更に勉強を続けて数秘術は鑑定と言うよりどちらかと言えばカウンセリング向きで見方次第で短所も長所に変えられるんじゃないかと感じた。
短所を別の視点で見れば個性と気付いた時、自分の中で占い師としての活動方針が出来た。
本来の自分が分からず自信が持てなかったり夢があるのに能力が発揮出来るか分からず不安になってる人の後押しをしたいと。
ネガティブなとこに目が行くなら視点を変える事を教えてあげてポジティブかつ前向きな人生を歩んでもらいたいって意味を込めて
「才能開花の数秘術師」って屋号と「ポジティブ鑑定士」の名前を使ってる。
そして覚えておいてほしい、笑顔の似合わない人はこの世にいないよって事を。
あなたの笑顔が誰を笑顔させてるよって。
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  1. 2018/01/09(火) 01:12:40|
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