fc2ブログ

時は疾風の如く早く

実践で役立つタロット解説や行って開運する神社の場所、占いイベントの出展情報をお伝えします。

スピリチュアル物語第22話:「怖くないよ」

現在社会では引きこもりや不登校と言った問題が起きているがそこに物申したい。
今だからぶっちゃけると俺も小学4年の時に不登校になった事がある。
まあ休んでた期間は2週間くらいなので不登校と言っていいのか分からないけど^^;

不登校っぽくなった理由は担任との不仲だった、結構自分の価値観を押し付けてくる人でそれが耐えられなかった。
まあ今ならスルー出来たりするのだが当時の俺にはそんなスキルが無くて毎日学校で泣く日々に嫌気が差してた。
ある時に風邪を引いて学校を休む機会があったのだがそこから学校を数日休むのだが担任のいる教室に戻るのが嫌でそこから仮病を使ってずる休みをした。
他にも休んだことによってクラスから冷ややかな目で見られるのが嫌だったり勉強についていけなくなるのが怖くて逃げてただけなんだが。
両親も俺が担任との不仲は知ってたのでずる休み理由はお見通し、母親が無理矢理学校に登校させた。
そこからなんだかんだ言いながらちゃんと学校へ行くようになったのだがそこで得た教訓を語りたい。

思い返すと俺はただ嫌な事から逃げてたんだよね、そこから生み出された「~になるかもしれない」と言う勝手な思い込みから家から出られなくなってた。
実際はそんな事を気にしてる人はいなくて全然平気だった、当時は理由を知っていながら強制的に学校に行かせた親を恨んだが今は感謝してる。
これは推測なるのだが引きこもりや不登校に共通してるのって対象の嫌な事があるからなのかもしれないがさっきも書いた
「~になるかもしれない」と言う妄想が邪魔して外に出る機会を失ってるような気がする。
質が悪い事に日が経つにつれて恐怖心はどんどん大きなって結果的に不登校だったり引きこもりと言う形になってしまうのかもしれない。
だけど一度外に出て何もないと分かれば案外平気だったりするもんだ。
生き方は色々あるから無理に外に出る事が正しいとは言わないけどあなたが思ってるほど怖くないよ。

イベント出展情報
2018/3/25(日)第15回横浜ヒーリングマーケット
2018/4/14(土)メルカート祭(荒天の場合は中止)
2018/4/22(日)第4回平塚スピリチュアル祭り
2018/4/28(土)すぴりちゅあるファームVol.4
2018/5/26(土)第3回仙台ヒーリングマーケットinミネラルマルシェ
2018/5/27(日)東京第36回心と体が喜ぶ癒しフェスティバル
スポンサーサイト



  1. 2018/03/18(日) 11:08:06|
  2. スピリチュアル物語
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<SNSのご縁でメルカート祭! | ホーム | スピリチュアル物語第21話:「涙の数は成長の印」>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kohei0602.blog105.fc2.com/tb.php/1385-638dc4fe
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)