今日は彼岸の関係で親戚一同が集まって色々話したりしてた中で1週間程前に新たな命が誕生したので皆で会いに行った。
初めての対面、全然泣かない子なもんで相手をしてると親御さんが抱っこしても良いというので抱かせてもらった。
抱かせてもらったのに罪悪感とトラウマの数々、もちろん抱っこしてる子に罪はないが過去の出来事が自分の心を搔き乱す。
(「
原点は文字から始まり立ち絵に進化(´ー`)」参照)
複雑な気持ちに苛まれながら帰路を辿り自宅に到着、車から降りて家に入ろうとした時、頭の中でメッセージが聞こえた。
「もう忘れて良いんだよ」「前を向かなきゃ駄目だよ」当然聞こえた言葉に動揺しつつ家にの中に入る、正体が誰なのかも言ってる意味も理解してる俺は暗い部屋の中で自然と涙が零れた。
涙の原因は声の主の想いなのか俺個人の感情なのかは分からない、ただ届くはずのない宛て先不明の声の主に手紙を書こう。
今はいない君へ
久々に君の声を聞いたよ、まさか現実世界で聞く事になるとは思わなかったけど。
多分気遣って言ってくれた言葉なのかもしれないけど俺は君の事を忘れる気はないぞ。
たとえ爺になってボケようが認知症になってもだ。
君の存在はおそらく親類関係の中じゃ誰も知らない、あの2人には言ってないし。
確かに君がいなくなって寂しい気持ちは今でもあるし片時も忘れた事はない。
だけど俺は前を向いて生きてるから君が心配しなくても大丈夫だよ。
あと君は笑顔で言ってたけどめっちゃ寂しそうな空気が駄々洩れだったぞ。
長々と書いてもいいがとりあえず言えるのは君が心配しなくてもこっちは大丈夫だからね。
もっと技術を磨いて今度は俺から話しかけるから少しだけ待っててくれ。
君を愛する者より
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2019/3/30(土)第3回埼玉ヒーリングマーケット
2019/4/27(土)すぴりちゅあるファームVol.7
2019/4/29(月)第8回湘南平塚スピリチュアル祭り
2019/5/4(土)第23回東京ヒーリングマーケット
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- 2019/03/23(土) 23:58:35|
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