俺:「ある場所へご挨拶に伺いたいのですが何時が良いですか?」
???:「3月の春の日に訪れよ。」
近々足を運ぶ予定の目的地について考えてた時、ふと関連のある神社の思い出が頭を過ぎったので少し綴ってみようと思う。
何故このタイミングであの時の事を思い出せたのか聞いてみたら「書いてほしい」、ただその一言を言われたからだ。
2020年9月、俺は最近始めた神社巡りの中でお気に入りとしてる代々木八幡宮へ足を運んでいた。
何時ものように賽銭を入れたうえで気になっていた事を訪ねる、「笠間稲荷は何時頃言ったらいいですか?」と。
笠間稲荷は日本三大稲荷と数えられており1社は茨城県笠間市にあると情報を得て行きたいと思ったのがきっかけだった。
???:「12月に来るといいよ。なんで早く来ないの?」
質問したとはいえ時期を指定したのには意味があると思った俺はある方に仕事として一緒に来てもらう事を依頼した。
俺:「今回の件、いくらで引き受けてくれますか?」
ある方:「聞いてみれば?一応これくらいで考えてるよ。」
???:「○○(提示額より少し多め)円。」
俺:「だそうです、・・・何か続きがあるようなので聞いてみますね。」
???:「お前は5000円な。」
どうやら賽銭をお願いされてるらしいので俺は5000円を用意して12月になってから
笠間稲荷へ足を運んで賽銭箱に指定額を入れると共に質問を投げかけた。
俺:「何故このタイミングなんですか?」
???:「あなたの願いを叶える為です。」
その後の展開だが結論だけ言うと仕事で大きなチャンスに恵まれて無事昇格を果たしましたとさ。
数ヶ月前から2021年3月の春の日を指示されたのは今抱えてる課題を解決に導く手がかりとするならば言わずもがな行くのが答えだろう。
イベント出展情報
2021/4/18(日)第34回東京ヒーリングマーケット
2021/5/2(日)東京第49回心と体が喜ぶ癒しフェスティバル
スポンサーサイト
- 2021/03/12(金) 01:04:05|
- スピリチュアル物語
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0